もう本は読まないで下さい。活字嫌いのあなたに速読のススメ

読書・速読

あなたは、なぜ活字が嫌いなのですか?

子供の頃に回りに本を読めと言われ続けて、反発して嫌いになったのですか?

それとも一つ一つの言葉を理解しないと先に勧めず、一冊読み終わる前に時間がかかり過ぎてイヤになってしまうからですか?

フィクションが苦手でベストセラー小説など読んでもよくわからないからですか?

そんなあなたでも、心のどこかで、読書をする事は、自分への投資になり、自己成長を促すためには、良い事だと思っているのではないですか?

でもあなたは、活字嫌い。

読書なんて面倒でやりたくない。

そんなあなたに提案があります。

本を読まないでください。

読もうとするからイヤになるのです。

本は、見て理解してください。

つまり、速読をしてください。

速読は、本を読んで理解はしません。

見て理解するのです。

正直、難しい言葉があってもお構いなしです。

少しくらい理解できない難しい言葉があっても、全部見て、著者が全体として何が言いたいのか理解できればOKです。

もちろん気になる所は、そこからもう一度、ゆっくり見て理解してください。

もちろん速読をしてしまえば200ページ程度の本を30分で見る事ができるので、あなたが先に進めずイライラしてしまっていた間に全部見る事ができます。

どうしても気になった難しい言葉は、後で調べて下さい。

少しくらいわからない言葉があっても著者の言いたい事は、理解できます。

ただ、わからない言葉がたくさんあり過ぎると、理解は難しいかもしれないので、本を選ぶ際にパラパラと見てみて、これが見てみたいなと思える本を選んでください。

速く読むと書いて速読ですが、実は速読は本を読んでいないのです。

見てるのです。

一度にたくさん見て理解するから、自然とスピードも上がるのです。

あなたも本を読まずに見て理解する速読を習得してみませんか?

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